リスクを承知で出会い系やアプリで援交募集する若い女の子たち

援助交際はいろいろなリスクを秘めています。
まず、れっきとした「売春行為」ですから、警察に見つかった場合には罪に問われます。
男性なら逮捕、女性も同様で未成年者なら少年院に送られる可能性も充分あります。
さらに、援助交際が関係する事件や事故がテレビや新聞でもしばしば報道されているように、犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性も少なくありません。
しかもそれらはほんの数件が表沙汰になっただけで、実際にはもっとたくさんの事件や事故が発生しているのです。
このようにさまざまなリスクのある援助交際なのに、行なっている女性の数がいつまでも減らないのはどうしてなのでしょうか。

その自信はどこから?

そのひとつに、お金が挙げられます。
簡単に多額のお金を手にすることのできる援助交際を一度経験してしまうと、容易にやめることはできないのでしょう。
また、その他の理由として考えられるのが危機感の欠如で、その根底にあるのが「自分だけは大丈夫」という考えなのです。
「自分だけはバレない」「自分だけはトラブルに巻き込まれない」彼女たちはそう考えているのです。
しかし、この何の根拠もない自信がどこから生まれるのかは大いに謎です。
逆に、これまで何も起こらなかったのが運が良かったといえるのが援助交際の実情なのですから。

援助交際と携帯電話の関係

援助交際は昔から存在していますが、そのハードルを低くした原因のひとつは携帯電話だといえるでしょう。
昔の援助交際の相手を見つける方法としては、街でのナンパ待ちやテレクラでアポを取ったりといったものがありました。
でも、そう簡単に相手が見つかるものではなかったのです。
ところが、携帯電話から始まり最近のスマホの普及で、出会い系サイトや出会いアプリを利用することが非常に簡単になってしまったのです。
携帯電話から出会い系サイトに援助交際の相手募集の書き込みをしておけば、あとは誘いのメールが来るのを待つだけです。
誘いのメールはいくらでも来ますから、その中で自分の条件に合った相手を選んで簡単な交渉を済ませればセッティングは終了、簡単に援助交際が可能となるわけです。
今や携帯電話やスマホは大半の人が持っていることから、問題は簡単に誰もが援助交際に手を出せる環境にあるという点です。
日頃から頻繁に利用している身近な存在である携帯電話というツールが、援助交際をすることへの抵抗を少なくさせているのかもしれません。

女性だけが悪いんじゃない

しかし、悪いのは援助交際をする女性だけではないのは当然です。
売り手である女性がいくらたくさんいても、それを買う男性がいなければこの「商売」は成り立たないからです。
つまり、買い手である男性の存在こそが援助交際がなくならない最大の理由なのです。
とはいえ、これまでもこういった売春行為への規制は昔から何度も行なわれてきましたが一度として消滅したことはありません。
この世に男と女がいる限り、こういった行為がなくなることはおそらくないのでしょう。

援助交際の魔力

いけないこととわかっていながら、援助交際をする女の子の数が減らないのはどうしてなのでしょうか。
その理由の大半は「お金」です。
援助交際をする女性の大部分は女子高生ですが、彼女たちがアルバイトで稼げる金額などそう多くはないのが実情でしょう。
時給800円程度の仕事を放課後の2時間、一ヶ月働いたとしても4万円くらいにしかなりません。
おしゃれをしたい、いろいろと遊びたい、美味しいものも食べたい、そんな彼女たちにとってはそんな金額では到底足りないのです。
(参考 女子高生の時給 Yahoo!知恵袋

簡単に稼げるけれども

ところが援助交際なら、一回3万円程度が相場で上手くいけば5万円というケースもあります。
一ヶ月間しんどい目をしてアルバイトをして得られる金額が、一度男性の相手をするだけで手に入るというわけです。
たとえばそれを週に一回行なえば、一ヶ月で手に入るお金はちょっとしたOLの月給よりも多くなるのです。
こんな状況を味わってしまうと、まともに働くことなどバカバカしくなってしまうのは仕方のないことかもしれませんね。
最初は援助交際をすることに抵抗を感じていても、簡単にお金が手に入ることを覚えてしまうとやがてそんな気持ちも薄れてしまうのです。
でも将来大人になって援助交際から卒業できたとしても、援助交際をしていたという事実は心の奥底から消え去ることはないのですよ。

競争に打ち勝つ

援助交際をする魅力は、何といっても簡単にお金が手に入るということでしょう。
確かに普通にアルバイトや仕事をしているよりもはるかに短時間で多くの金額を稼ぐことは可能といえます。
しかしそれは昔のこと、最近は事情が異なってきているのです。
というのも、出会い系サイトなどのネットを利用すれば簡単に援助交際ができるようになったことで多くの女性が係わる様になってしまいました。
つまり、ライバルが増えたというわけなのです。

女性もライバルに対抗するアイディアが必要に

昔は援助交際をする女の子も今ほど多くなかったので、援助交際をしているだけで多くの男性から「需要」があったものです。
けれども多くの女性が係わる現在では、ただ「援助交際をしています」だけでは男性を魅了することができなくなってしまったのです。
魅力的であったり援助金額が少な目であったりといった、男性にとってのメリットがなければ援助交際候補には入ることができないのです。
援助交際はその気さえあれば誰でもできる換わりに、誰でもが成功するわけでもありません。
ライバルに打ち勝つための努力がなければ、援助交際をいえども上手くいかないのが現状です。
援助交際することを肯定するわけではありませんが、「簡単にお金が稼げるから」といった安易な思いで始めるのであれば、最初からやめておくほうが無難です。

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